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Bentenya x Route 66

Route 66 Centennial - U.S.-Japan Cultural Project
2026年100年祭記念・日米文化交流企画
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会社案内
日米親睦映画プロジェクト・ルート66百年祭に向けて
愛知のちんどんガールズが日本文化の種をまく!

150年のちんどん文化が、アメリカの古き良き街道で新たに息吹くロードムービー。愛知・名古屋を拠点とするちんどんガールズ「べんてんや」が、ルート66・百年祭(2026年)に向けて、旅ゆく先々の皆様に、笑顔と音楽をもたらします!

 

廃止後40年近く経った今もなお根強い人気を誇る旧国道ルート66。その旅を通して、古き良きアメリカを見聞し、開拓精神を学びます。この映画は、ルート66の映像記録とちんどん文化の発展を目的とし、音楽・文化・女性、サステイナビリティを通して、日米文化交流を行います。

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ROUTE66

ルート66は、アメリカ合衆国中東部のイリノイ州シカゴから西部のカリフォルニア州サンタモニカまで8つの州を通過した全長3,755km(2,347マイル)の旧国道66号線を指します。ルート66は、1926年指定され、20世紀初頭にアメリカで急速に発達した自動車産業と共に発展し、同時にアメリカ西部開拓をも促進した重要な国道でした。つまり、ルート66の歴史はアメリカ自動車産業の歴史と言っても過言ではありません。また、ルート66は映画や小説、そして音楽の中にも沢山登場し、その愛称の一つである「マザー・ロード」は、ジョン・スタインベックの小説、「怒りの葡萄」の中で使われ、この国道の別名として定着しました。アメリカの繁栄期と重なり、ルート66の沿道には多くのモーテル、ダイナー、そして各種ショップが建ち並び、ドライブスルーやマクドナルドを始めとするファストフードも誕生しました。しかし、1956年、当時のドワイト・アイゼンハワー大統領の連邦補助高速道路法に調印に始まり、州間高速道路(フリーウェイ)の発達によりルート66はその役目を終え、1985年に廃線となり地図上の大部分からその名が消えました。しかしながらルート66は全米中の根強い愛好家達によって未だに高い人気を誇り、アリゾナ州やミズーリ州でそれぞれのルート66協会が発足したことで、その活動は8州全域に広がり、現在もその保存、復旧活動が各地で行われています。

CAST・STAFF

​制作に向けてご支援をお願いいたします

​集まった費用は映画制作、音楽制作、編集、字幕制作、制作後の宣伝費用に利用いたします。

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プロジェクトに向けて

「べんてんや x ルート66」は、2026年に百年祭を迎えるルート66沿道で繰り広げる ”日米文化プロジェクト” です。日本の文化の種を撒き、日米交流の礎を築くべく第一弾として映画制作に乗り出します。

これは、人々との交流を伝えるロードムービーとして、またルート66の歴史を映像で記録するドキュメンタリーとしても意味のあるもので、完成後は映画祭、上映会、劇場上映、オンライン配信へと続きます。

 

べんてんやは150年の歴史を持つ日本の伝統的なちんどん屋といわれる職業で、華やかな衣装で音楽を奏で、

街の人々との親睦を深めながら様々なビジネスやイベント、文化を広めるプロの宣伝屋です。

 

先人たちが築いた偉大な道を同じように歩み、開拓精神と共に現地の人たちと新しい時代を作っていくことが目的で、あくまで百年祭はその通過点でサステイナブルな活動となります。

 

べんてんやが訪れた街に交流が生まれ、ルート66を訪れる人々が次の街へ、また自国へ持ち帰り、さらなる花を咲かせます。べんてんやはルート66のレガシーを受け継ぎ、日本においても新しい道を築き上げていきます。ルート66は終着点で終わることなく、一人一人が新しいゴールを見つけ、どこまでも伸びていき、そして未来への道を創り出していきます。

 

このプロジェクトにご賛同頂ける方とのご縁を大切に、共に新しい時代を作っていけたらと思います。

ご協力に心より感謝申し上げます。

べんてんや x ルート66 映画制作委員会

                   プロデューサー  河野 洋

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